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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

カテゴリー「ND5RC」の記事一覧

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エアロボードの効果を確認する


不快な風の巻き込みを防ぐエアロボード。
たしかこれマツダが特許を取得してるんですよ。
初採用はRX-7のカブリオレだったと記憶。ロードスターにはNBより採用され、NCからはいまのNDと良く似るメッシュタイプへと変更。NCとNDの明らかな違いは、NCは可倒式であり、NDは着脱式であるということ。NC時代はエアロボードを倒しておけば後方視界が少しだけ開けるので便利ではあったんですよね。
 
というわけでNDのエアロボードを外してみる。


エアロボードを外した辺りの内装があまりに汚れていたので、
このあと滅茶苦茶アーマオールした(謎

ソフトトップはしっかりと車体側とロックされた状態の写真ですが 明らかに内装から浮いているように見えますね(^^;  
この隙間をエアロボードで隠すことにした理由はデザイン上の理由なのでしょうか。ソフトトップの完全な格納を理由に内装を高くすると軽快感が薄れますものね。
ともあれNDのエアロボードは着脱式でありながらも ドライバーの好みによる着脱を前提としたものではないようです。

肝心の、エアロボードを外して高速走行を実施した印象は・・・アレ?装着時とあまり変わらないような気がする・・・?しかしSAでの休憩後、再度エアロボードを装着して走行すると違いは明らか。不快な「疲れる風」のみ遮断され、適度に風を感じられるように落ち着きました。
このあたりは30年近くも幌車を作り続けたノウハウの蓄積なのでしょうね。
もう風のコントロールは不要という事でもあるし、後方視界にも配慮した形状としたことにより可倒式を取りやめてコストに配慮した着脱式としたのでしょう。

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霧雨


4月より立て込んでいた仕事も一段落。自分自身のための休日なんていつ以来だろう・・・と思いながら北関東の山道をつなぎました。


基本的には常にオープン、しかし標高によっては肌寒い霧の中。条件はベストではなくてもただ一人の時間があることがとても嬉しいのです。

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オイル交換 201704

よっしゃ久々に自宅でオイル交換するかー!と思い立ちアレコレ準備。

過去車では下抜きしかやったコトなかったのですが、調べたところ上抜きがラクそうなのでオイルチェンジャーなど買ってみました。大体3千円程度。
オイルレベルゲージ(黄色いアレ)を引き抜いた穴にチェンジャーのホースを差し込み、スルスルと進めていけばやがて『底』にコツンとあたります。コイツが作業開始の合図。チェンジャーの赤い取っ手をスコスコ上下させてゆっくりとのんびりとオイルを吸い上げましょう。
グレーのパイプに手を添えておかなければ抜けてしまうのが少々面倒。
安物だしまぁこんなもんか。


うむ、ジャッキアップしないで済むのはとてもラクです。
床を汚すリスクも低いでしょう。

可愛らしい丸型のオイルチェンジャーは目盛りが読み難い気がします。一般的なデカい注射器みたいなタイプのほうが使い勝手良いのかもしれません。

抜いたオイルは廃油箱を利用して処分。
ウチの自治体では燃えるゴミとして処分できるようです。
 

思い切ってペール缶(20L)を購入。ネットでだいたい9千円程度。
缶を傾けてオイルジョッキに移し替える作業が一番の心配事だったんですが、『注ぎ口』(上記画像ではすでに缶に装着してます。2百円程度)を使用することにより何とかクリアできた感じです。コレはおすすめ。

ペール缶の購入については、後日アシ車もオイル交換するし多いほうが良かろう・・・との判断によるものでしたが、当たり前だけど缶の保管場所の問題が立ちはだかる(^^;
使い切るのはいつになるんだろう。何方か我が家にオイル交換しにきてくれませんか、実費でOKですよ^^


マニュアルに書かれた規定量は4.1L。フィルタ交換時は4.3Lとの事。
今回の投入量は4.1Lとしました。暖機運転後、レベルゲージの真ん中より少し高い位置で止まってくれたので『適切』と判断しています。
まるで醤油のように黒々していた廃油に比べ、新品はサラサラと美味しそうな色をしていました。飴細工でもつくれそうな印象です。


今後のオイル交換のコストについて。
オイルそのものの値段は今回 9千円 ÷ 20L = 450円/L。
これを一回に4L使用すると仮定。
毎度の消耗品台として廃油箱代が2百円ちょいかかりますので、オイルチェンジャーやジョッキ等の備品代を除けば オイル交換一回のコストは合計で 約2千円程度かな。
まぁまあ安いんじゃないですかね。コスト削減をアピールしつつ(笑) 作業の楽しみも味わうことができ、満足感は高いです。

エンジンオイル交換
2017/04/01
MAZDA GOLDEN ECO 0w-20 SN 4.1L
8157km (前回交換から3893km)
フィルタは無交換

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i-DM Stage4


ようやくi-DMのステージが『4』に上がりました。  
これまでずっとステージ3の状態が続いており、条件を満たしているはずなのになぜ昇格できないんだろう・・・と疑問に思っていたのですが、ステージ4とステージ5は裏コマンドとして封印されている事実を最近知りました(^^;

★ステージ昇格判定基準
・アベレージ4.8以上のドライブを5回連続で実施

★裏コマンド(上位ステージ開放/封印)

・クラッチペダルに触れずにエンジンスタートボタンを2度押す。
・トリップメーターのボタンを6回押す。
   カチ、カチ、カチ、カチ、カチ、カチ、ではなく
   カチカチカチカチカチカチ、と素早く押すと良い
・メーター上にst3かst5かが現れる。トリップボタンで切り替え、長押しで決定。


他車も歩行者も居るのが公道。自車の都合だけで点数を狙えるわけではありません。そのため車間距離を取るなど自衛のための運転・予測運転をより心掛けるようになります。これだけでもi-DMの存在価値は十分に高いと思います・・・と多くのドライバーが感じるならば社会にとってもプラスですね。

ステージ4に移行後の『判定』は少し硬めです。青ランプが点灯し難くなりました。
シューティングゲームの1面や2面、3面は楽々クリアできるのに、次はやや難しい・・・そんな状況に似ています。それでも街乗りなら特に意識せずにアベレージ4.5程度は維持できちゃいるけど、果たして山道に持ち込んだらどうなることやら。
雪解けの春が待ち遠しいですね。

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往復ハガキ購入


2017年の軽井沢ミーティングにクルマで参加するには 例年と異なり往復ハガキを用いた事前申込が必須となったようです。応募台数によっては抽選となるとか。クルマの台数があれだけ増えてしまっては運営委員会(毎年本当にありがとうございます)の苦労も想像に難くありませんよね。
往復ハガキなんてNHKの観覧申込以外に使う機会あるんかと思いつつコンビニで一枚購入。どうか抽選に漏れませんように。

・・・・・・・

参加台数を適度に抑える妙案がなんか無いものかなーと考えたのですが。例えば、

「車検をパスできそうにない状態では参加しません」と強く誓約させるとか。
いまの運営委員会のスタンスより もっと強く踏み込んでも良いのでは)
それを助長しかねないショップがあれば公表し撤退願うとか。
雑誌等のメディアは派手なクルマばかり取材すんの止めてくれ、とか(^^;
これなら参加台数を少し抑制できるし、一般車(一般者)に眉をひそめられなくなる気がします。


写真は2007年の軽井沢。

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