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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

カテゴリー「ND5RC」の記事一覧

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バックモニタのトラブルと、マツコネバージョンアップ

ここ半年ぐらい、ごくまれにバックモニターが映らないトラブルに見舞われていました。

常に映らないのではなく、気がつけば映っていないことがある、という状況で、ギアをリバースに入れてもマツコネのモニタはオーディオのままだったり、ナビのままだったり。こうなるとイグニッションを一旦OFFにしないと復旧しません。逆に言うとイグニッションをOFFにさえすれば正常な状態に戻るのでだましだまし使っていたものの、一度バックモニタの生活に慣れてしまうともうあまりに不便で仕方がありません。
さらにリバース時の映像がまるで古いテレビのように乱れることもしばしばで、堪らずディーラーへSOSを発信する事に。メカニックの見立てとしては下記の通り。

・バックモニタのトラブルについては事例がない。
・まずはマツダコネクトのバージョンアップを試したい。
 (新バージョンCMUの作動安定性なる変更点があるので期待)
・改善が見られなければ配線やカメラ等ハードウェアの点検を実施。



というわけで2017年6月にリリースされたVer.59.00.502。
移行から数週間、バックカメラのトラブルは発生していません。
しかしながらトラブルから完全に解放されたのか、それともたまたま発生していないのかは判断つかず、様子見という状況です。
オーナーとしては、いっその事、バックモニタの保証期間(3年)内に素直にブッ壊れてくれたほうが安心ではあるのですが(^^;


備忘録 2017/07/**
マツダコネクト更新

(更新前OS:59.00.332→ 更新後 OS:59.00.502)

追記 2017/8/14
バックモニタが映らないトラブル再発。
対応を検討中。→ ディーラー入庫予定



そしてマツダコネクトのバージョンアップで未知のトラブルが発生・・・(´д`)

→ 次回予告:プレイリストの中身は何処へ行った

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走行可能距離

 
外気温36℃の蒸し暑い昼下がり。
給油に行くのをすっかり忘れていたことに出先で気付き、ガソリンスタンドまでエアコンOFFで走りました。
最終的には走行可能距離が僅か8kmというところでガソリンスタンドに到着。走行可能距離が表示されるクルマははじめてなもので、へー便利な機能だなぁと感心する一方、この数字をどれほどアテにして良いものかとも思います。

NDのガソリンタンクの容量は40L。今回の給油量は約32Lなのですが、タンクにまだ8Lも残っていたのに走行可能距離は8kmですよ・・・ってのはどう考えてもおかしい。早めの給油を促すため保守的な表示をしてるんでしょうけどね。



給油後、走行可能距離は一気に620kmと表示されました。
前述の通りタンク容量は40Lで、カタログ上の燃費は17.2km/Lだから、
本来は 40L × 17.2 = 688km と表示されるはずなのですが(^^;
この辺りは日頃の運転傾向から判断されているのかな。

そして総走行距離が10,000kmを超えたことに後追いで気が付く。
オドとトリップは切替式ではなく 同時に表示してくれると嬉しいんだけどなぁ。視認性を取るか、一覧性を取るかはドライバーに選ばせて欲しいところです。


備忘録
2016/07/02
走行距離10,000km突破(に気が付く)。


なお、タンク残量が9L前後となったら燃料警告灯が点灯するようです。参考までに。

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アドバンストキー電池交換


アドバンストキーの電池を交換しました。
メーター内のKEY表示灯が緑色に点滅しているのは電池切れが近いとのサインだそうです。
規格としては電機店でもドラッグストアでも取扱のあるCR2025。電子説明書を参考に特に迷うことなく交換完了となりました。

電子説明書>お手入れのしかた>電池交換>電池を交換するときは
http://www2.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/roadster/nd/erte/contents/05040101.html




この電子説明書、『電池交換のとき、キーが破損するおそれがあるため、マツダ販売店での交換をおすすめします。お客様自身で電池の交換をする場合は、次の手順で交換してください』等と書いてあるのがミソだなと思います。自身でやりたい人は勝手にやるし、不安ならディーラーに任せられるし、と、実にうまい表現だな~と妙に感心。

しかし・・・まぁ色気も趣もないキーだよなぁ・・・。

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雨のランチ


目の前にはたいへん希少なクラシックレッドのND。
ふたりともNA8の頃はよく揃ってあちこち出かけましたね。

クルマ眺めながらランチできたら良いですね、との思いつきをサラリと具現化してくれるんだから拍手モノ。そしてもちろん話題の中心は突然の乗換劇について・・・・・・当たり前っちゃ当たり前なんだけどロードスターの数だけストーリーがあるという事です(^^

雨の新緑に佇むクラシックレッドは何か物語が始まりそうな雰囲気。
2台並べると、ボディカラーの差異は当然としても黒幌・黒ピラーの見せ方が結構違うもんだなーと感じます。この辺りはメテオグレーやブルーリフレックスでは及ばない個性ですね。

渋滞を避けるため早めに解散。雨は次第に本降りに。
天気さえよければ 次回はテラス席で。
また近日お会いしましょう。

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軽井沢ミーティング2017


年に一度のお祭り、軽井沢ミーティングに参加してきました。
我が家のメインイベントは子どもらをペダルカーレースに出走させることです。


ペダルカー独特の運転(=足運び)に慣れるには事前練習が必須。そこで本番一か月前より友人からペダルカーを借り、週末ごとに褒めながらおだてながら運転の習熟とモチベーションアップを図りました(^^;
最初はたどたどしかった運転も 目に見えてスムーズになり、自信を深めた本人もまんざらではない様子。

しかし・・・本番の路面はガタガタ舗装。我が家の前の綺麗な舗装では難なく運転できたとしてもガタガタ道では上手くペダルカーが進んでくれないのです。レース直前の練習でそれに気がついた子どもはすっかり自信を無くし、レースに出たくないとカチコチに固まる始末。さて困ったな。
幸い「お父さんは、練習を頑張ってきたのを知ってるから、本番でうまく走れなくたってとても嬉しいんだよ」という趣旨の呼び掛けが効いたのか、出走直前に颯爽とペダルカーに乗り込み、親の補助も受けず、悪路をものともせずゴールした姿にほんの少しだけ感動・・・。しかし後から本人に聞いた話では 「前の組の子がゴールでお菓子を沢山もらってたから、やっぱり走ろうと思った」との事で、ウン、まぁそれでも出走・完走してくれたから、こちらの一方的な遊び期待に応えてくれたから、親としては感動・感涙なのです(笑)



100万台記念のサインカー。マツダで永久保存されます。
我々は事前に他の会場で記入済み。

撮影するのを忘れてしまいましたが、注目のNAレストアプロジェクトのトライアル車両も展示されていました。メーカー自らレストア企画をしてくれるのはロードスター乗りとしては珍しいし、とても心強いですよね。
ただ、『レストア=新品部品の組み付け』ではないし、今後どのようにビジネスとして展開・継続していくのかは現時点では疑問が残ります。
それはマツダ自身もまだ手探りといった状態のようで、会場でもアンケートで広く意見を募っていました。驚いたのは山本アンバサダー(もとND主査)自らがアンケートの回収作業にあたられ、我々と意見交換&握手をされていたこと。
私としては山本氏に「熱心すぎる一部ファンの声に本質を見失わないで」「ロードスターの価値のひとつはアフォーダブルであることである」「NAレストアが軌道に乗ったらNB~NDも是非視野に」と伝えたつもりです。



懐かしい顔との再会もまた軽井沢の楽しみ。
10年の歳月は園児を少年(もしくは、青年の入り口)に変えるのですね。
10thのステアリングを握った姿を楽しみに待つとします。

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