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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

カテゴリー「日常」の記事一覧

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ロマンス


当時高校生だった少年は今やそれなりのオッサンですが、
原田知世はどうして原田知世のままなのかー(意味不明

原田知世を知るきっかけとなった『ロマンス』が20年ぶりにシングルとしてリリースされました。この曲に出会わなければいま聴く音楽の大半も知らずに暮らしていた事でしょう(トーレヨハンソンつながりでBonnie Pinkを聴き始めたりする)。私にとっても妻にとっても非常に思い出深い作品なのです。

新しいバージョンは、かつての爽やかな印象を保ちつつ、NHKの大人向け音楽番組に似合いそうな雰囲気です。カップリングの『愛のロケット』も同じく好印象。20年前のカップリングは愛のロケットではなく『PARADE』だったのですが、3曲とも同時期の作品だからかさほど違和感ありませんね。

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縄とび


『二重あやとび』って何て呼んでました?
私の故郷では『はやぶさ』と呼んでいました。これは割とメジャーな呼称のよう。

それでは『二重交差とび』は?
我々は『鳳凰』と呼んでいましたが、ちょっとネットで検索してもそんな呼び名は出てきません。縄とびの技名って地域によって様々のようですね。


子どもが 縄とび(普通の前とび)をできるようになれ、との
単純だけど難しい宿題を持ち帰ってきました。

私ゃスポーツは得意ではありませんが、何故か水泳と縄とびだけは『はやぶさ』も『鳳凰』も人並みにできる子だったので、コレは父の威厳を見せつけるチャンスとばかりに青いとび縄を購入。そして数十年ぶりに二重とびを華麗に・・・・跳べない!一回も飛べない(笑)加齢で身体が思うように動かないのだ(^^;
これを機に始まった二重とびのリハビリの週末。どうにか2週間で20回程度の二重とびができるようにはなったものの、『はやぶさ』は良くて3回まで。そして無様な息切れ(^^;。子どもの頃は縄とびで疲れたことなんてなかったけどな~。日頃から少しは運動しないといけませんね。

肝心の子どもは前とび数十回できるレベルにまで成長してくれました。ただこれは私なんかの成果ではなく、体育の先生の的確な指導によるところが大きいと思います。当たり前と言えば当たり前なんだけど専門家はノウハウ持ってるね。素直に感心。

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2016-2017


ふ12月中旬、アシ車のタイヤの空気圧をチェックしようとしたところ、バルブキャップが無くなっていることに気がつきました。まぁバルブキャップが無くたってすぐさまトラブルに直結するわけではないんだけど、家族の手前、対応としてNDのバルブキャップを移植し、身を挺してアシ車のタイヤを守ったことにしました(笑)。
で、NDにはマツダスピードと書かれたバルブキャップをそそくさと注文し一件落着。 よくある『ms』と表記されている奴です。どう考えてもパチモンなので写真は撮っていません。



 
なるべく年内に振替休日を消化しろというのでやむを得ず早起きして房総半島へ出かけました。スッ飛ばせる道は少なくても、一般車に合わせて走るだけでも楽しいと思えるのは、雰囲気が性に合うのでしょうね。
房総はよく出かけるけど、ランチが美味しいお薦めの店なんかは殆ど知りません・・・大抵の場合、昼飯時にはすでに帰宅の途についているから立ち寄りようがないのですorz



暮れはレンタカーを借りて親戚回りです。今回の相棒は中々優秀で、もしクルマが趣味でなければ、道具と割り切れるのならコレで十分だよと思わせる一台。この頃のトヨタはまだ奇形ではありませんしね。
開口部の広いスライドドアと取り回しの良いボディサイズ。NA8と全高以外は然程変わらぬ外寸でなぜゆったりと座れるのだろう・・・?
ただ、センターメーターだけは慣れません。
トヨタはセンターメーターが大事ならレクサス含めて全車センターメーターにすりゃ良いのに・・・きっとセンターメーターを一部車種に採用している理由は作り手側にあるのでしょう。クルマの信頼性向上も背景にあるのかもしれません。
あと、山坂道では曲がることをひたすら拒否するクルマでした。キャラを考えればまぁこんなもんかな。

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手帳2017

 
来年の手帳も 高橋のものを選びました。
ここ数年はずっと同じタイプを使用しています。
 
お気に入りポイントは下記の通り。
 〇 バーチカル式なのにメモ欄が豊富。
 〇 机上で使いやすいB5サイズ。
 〇 巻末のメモ欄も大盤振る舞い。
 〇 栞が二本ついている。
 〇 印紙税額一覧表が便利。
 〇 オフホワイトの色合いが目にやさしい。
 ○ ペンも鉛筆も適度に滑る。
 ○ 月曜始まり。土曜日が青いこと。
 ○ 月曜を『MON』ではなく、『月』と 表記していること(笑)


・・・特別な機能など一切求めず、当たり前のことを羅列しているだけなのですが、私の知る限りこれらの要件を満たす手帳は高橋にしかありません。


勿論、気に食わない点もあります。
 × 当たり前だが かなり重い。
 × ボールペン記入時の裏写りが気になる。
 × 栞がすぐに切れる。
 × カラーバリエーションが黒だけ。毎年同じでさすがに飽きる。

カラーは、カバーを変えてしまえばどうにでもなるし、まるでタブレット端末かよと感じさせる重さは メモ欄の充実とトレードオフなのであきらめてます。

ところで巻末に預貯金通帳・カード・身分証明の情報を書く欄があるんだけど、律儀に記入してしまう人なんているのかしら。仮に当人にしかわからぬ符丁を記入したとしても危険すぎる気がするのですが(^^;

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高齢ドライバーの事故・若者のクルマ離れ

田舎過ぎてクルマなしでは何もできない我が実家。
一家に一台どころか一人に一台レベルで自家用車を所有しています。
ウチは事情があって大人の人数以上にクルマがあり、勿論すべてMT車。一昔前は珍しい光景ではありませんでしたよね。
私はそのうちの一台、2シーターRWD(笑)で運転を覚えました。
個人的見解ですがブレーキペダルから足を離すだけで動き出すATは不思議な機構だと思います。
前進はブレーキリリースとアクセルペダルの踏み込みによってはじめて実現されるべきものだと考えます。要はクリープ現象に違和感という話です。便利ですけどね(^^;

家族で真っ先にAT車へ乗り換えたのは祖父。
乗り換えの理由は『身体の衰え』。でもね、運転できないほど衰えを感じるなら、危ないからもうステアリング握るなよ・・・とはね、本人には言えんのです。バスも鉄道も満足に走らぬ地方では、クルマがないと買い物も祖母の通院も満足にこなせませんしね。
祖父母が他界(交通事故ではない)してもう10年近くになりますが、結局、最後まで運転免許は返納しなかったんじゃないかな。


近頃、高齢者が加害者となる交通事故のニュースを毎日のように目にします。
しかし本当に高齢者の事故だけが増えたのかは少し疑問に感じます。5年前、10年前、20年前と比べて、ドライバーの年代別人口比率はどう変わったのか、それぞれの年代の事故件数・事故率、事故の状況、地域、車種やトランスミッションの違い・・・データはあるはずなのにどの報道も掘り下げようとしないんだもの。まるで印象操作。

『若者のクルマ離れ』という言葉もそう。
きちんとデータを添えた上で報道すべきです。
基本的には経済的理由とクルマのステータス性の低下が原因でしょう。
それと、自動車業界はピアノ業界のように 若い世代にクルマに親しむ場をもっと設ける努力が必要かなと思います。

昔の若者は無理しても何とかなると思えるような背景があったから乗ってたんじゃないか。
そして高齢者がクルマに乗らなければならない理由の一つはクルマがないと困るから。
ペダルの踏み違いは、ペダルが踏み間違えるようにできているから。
事故が起こるのは車歩道が分離されていないから。今更だけどドライバーを信用せずに済む街づくりが必要だったんじゃないかなと思います。

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