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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

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往復ハガキ購入


2017年の軽井沢ミーティングにクルマで参加するには 例年と異なり往復ハガキを用いた事前申込が必須となったようです。応募台数によっては抽選となるとか。クルマの台数があれだけ増えてしまっては運営委員会(毎年本当にありがとうございます)の苦労も想像に難くありませんよね。
往復ハガキなんてNHKの観覧申込以外に使う機会あるんかと思いつつコンビニで一枚購入。どうか抽選に漏れませんように。

・・・・・・・

参加台数を適度に抑える妙案がなんか無いものかなーと考えたのですが。例えば、

「車検をパスできそうにない状態では参加しません」と強く誓約させるとか。
いまの運営委員会のスタンスより もっと強く踏み込んでも良いのでは)
それを助長しかねないショップがあれば公表し撤退願うとか。
雑誌等のメディアは派手なクルマばかり取材すんの止めてくれ、とか(^^;
これなら参加台数を少し抑制できるし、一般車(一般者)に眉をひそめられなくなる気がします。


写真は2007年の軽井沢。

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スピリット・オブ・ロードスター


2016年11月30日第一刷発行。そこそこ的確な書物です。
新型車が出たばかりの頃はとにかく新型車万歳的なレビューが巷に溢れ(まぁ焚きつけるのも評論家のシゴトだし)、読み手として数段差し引いて見つめる必要がある場合が多いのですが、エンジニアへのロングインタビューをもとに作成された当書籍は、NDの発売から一年半後に出たためか提灯成分が薄いと見えました。
技術的な内容にも多く触れられていますが、難しい表現が抑えられておりおりたいへん読みやすい印象です。惜しむらくはもう1・2か月リリースを遅くしてくれたら『RF』についてもしっかり言及できたのではないかと。 それと、帯を外したら(写真2枚目参照)装丁があまりにシンプルすぎるのがちょっと・・・(^^; コレ印刷だったらベターだったな。帯って本棚の中で扱いに苦労するんだよなぁ。


で、新型車の紹介と言えばお馴染み「〇〇〇〇のすべて」シリーズ。
先程、焚きつけるような記事は・・・と書いたものの、新車のリリースとほぼ同時に発売されるこのシリーズは結構好き(笑)で、気になる車種のものはたまに購入しています。
巻頭の提灯レビューさえ相手にしなければ、メカニズム解説やデザインインタビューは資料としてそれなりの価値があります。
特にデザインインタビューは大好物。10代の頃からこんな本ばかり読んでると、最近のデザイン重視なマツダのプロモーション活動がココロに刺さりやすくなっちゃうんですよ、きっと。

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クラシックレッド復刻

 
当初はオートサロン用のネタかと思っていたんですが、期間限定ながら本当に市販するとは驚いたなぁ。説明するまでもありませんがクラシックレッドは初代のNA型、次いでNB型に設定されていたソリッドカラー。三代目NC型には新色トゥルーレッド(ソリッド)が設定されましたがNC3で途切れており、今回久々の復活となるのです。
ソリッドカラーはいまのマツダのブランドイメージに合わないのでしょうが、クラシックレッドならストーリー性も高く許されるのでしょう。

NDはかつて若いころにNAに乗っていた層や、もしくは若いころに乗る機会がなかった層をもターゲットに含むはずなので(この辺は歴史の積み重ねであり、NDは今までのモデルとは戦略を変えても不思議ではない)、クラシックレッドの期間限定追加は中々インパクトありそうです。しかしコレをやるんだったら2015年春のND先行予約時にも『道』を開いてあげるべきだったのではないでしょうか・・・ロードスターに強い思い入れを持ちつつ、かつNDがココロに刺さった対象者はすでにNDを手に入れているでしょ。

余談ながら私がNDにあったらいいなと思えるマツダの過去色は
 ・イノセントブルーマイカ(FDやNB10th)
 ・ライラックシルバー(MPVや2代目アテンザ)
 ・スモーキーローズマイカ(現行デミオのMC前モデル)
 ・サンバーストイエロー(NAのJリミ等)

これらがNDにあったなら・・・
ブルーリフレックスは選んでいなかった・・・かも?

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2016-2017


ふ12月中旬、アシ車のタイヤの空気圧をチェックしようとしたところ、バルブキャップが無くなっていることに気がつきました。まぁバルブキャップが無くたってすぐさまトラブルに直結するわけではないんだけど、家族の手前、対応としてNDのバルブキャップを移植し、身を挺してアシ車のタイヤを守ったことにしました(笑)。
で、NDにはマツダスピードと書かれたバルブキャップをそそくさと注文し一件落着。 よくある『ms』と表記されている奴です。どう考えてもパチモンなので写真は撮っていません。



 
なるべく年内に振替休日を消化しろというのでやむを得ず早起きして房総半島へ出かけました。スッ飛ばせる道は少なくても、一般車に合わせて走るだけでも楽しいと思えるのは、雰囲気が性に合うのでしょうね。
房総はよく出かけるけど、ランチが美味しいお薦めの店なんかは殆ど知りません・・・大抵の場合、昼飯時にはすでに帰宅の途についているから立ち寄りようがないのですorz



暮れはレンタカーを借りて親戚回りです。今回の相棒は中々優秀で、もしクルマが趣味でなければ、道具と割り切れるのならコレで十分だよと思わせる一台。この頃のトヨタはまだ奇形ではありませんしね。
開口部の広いスライドドアと取り回しの良いボディサイズ。NA8と全高以外は然程変わらぬ外寸でなぜゆったりと座れるのだろう・・・?
ただ、センターメーターだけは慣れません。
トヨタはセンターメーターが大事ならレクサス含めて全車センターメーターにすりゃ良いのに・・・きっとセンターメーターを一部車種に採用している理由は作り手側にあるのでしょう。クルマの信頼性向上も背景にあるのかもしれません。
あと、山坂道では曲がることをひたすら拒否するクルマでした。キャラを考えればまぁこんなもんかな。

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「最近のマツダって良いよね」



かつて 「〇〇〇に乗っていればモテる」 的な能天気(失礼)な時代があったと聞きますが、いまロードスターに乗っていれば、おじさんと、子どもにはモテます。長く乗ってきた私の経験則に基づくものであり、コレはもう、間違いないことだと思われます(笑)
 
今日「最近のマツダって良いよね」と声をかけてきた男性はアクセラXDに乗り換えたばかりとの事。アクセラの点検の際、店で見かけたやつも格好良かったなぁ・・・って。 たぶんそれ、RFですね。
私のロードスターは1500ccなんですよ~って伝えたらエラい驚いていた。



ところがユーノスロードスター(NA8)に乗ってた頃は、ロードスターとマツダを絡めたような声掛けをされる機会は少なかったように記憶しています。販売チャネルが多かったことも理由の一つなんでしょうけど、メーカーと車種を結び付けた会話はあまり耳にしませんでした。こちらからマツダの話題を出すと「それじゃひょっとしてロータリーエンジンが載ってるのかい?」って(^^;

 
最近のマツダって本当に良いよね。
NDを見てそう思ってくれたのなら、マツダの戦略は概ね的を得ているのだと思いますし、いま勢いのあるメーカーのひとつと捉えて間違いないのだと思います。
しかし・・・長いことマツダの浮沈を見てきた身としては決して安心はできませぬ(^^;
 
技術も、デザインも、方向性も、自動車をとりまく環境も。
次の一手はどう考えているのでしょうね。本当に楽しみです。

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