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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

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マツダ純正サンシェード(ND5RC)


直接的な風雨をしのげる駐車場を確保できてはいるんだけど、内装の劣化対策および防犯の意味を込め、ロードスターと同時にサンシェードを購入しました。
生地はポリエステル製。外周のバネ材はスチール製です。
運転中は専用ソフトケースに収納して助手席足元に置いてます。
 

車内から眺めるとこんな感じ。
専用品だけあってNDにぴったり。何の工夫もせずに設置可能ですし、遮熱・遮光も期待できそうな感じです。
 

車内で広げるのは簡単ですが、再度ソフトケースへ収納するのは面倒です。まず二つ折りにして、それをさらに丸を3つ作るようなイメージでグルグルと折り畳んで、カタチが崩れないうちにソフトケースへ放り込む・・・コレ何度やっても慣れないんですが(^^;
それと、製品自体が非常に高価です。9,720円という価格に見合うものとは思えないな~。・・・なんて思っていたらMZRacingさんが6,000円台のサンシェードをリリースしてくれてました。もう少し早く発売してくれてたらなぁ(^^;
 



ちなみにNA8に乗っていた頃はサンシェードではなくハーフボディカバーを使用していました。 横の画像はマツダのHPから拝借してきたND用だけど、イメージとしてはほぼ同一です。
おもに防犯と猫対策として使用していましたが、(諸々の補強を施していても)強風でカバーが風にあおられて中途半端に車体に残り、擦り傷の原因となる可能性があったので、台風の日などは事前に外さざるを得ないという本末転倒な利用をしていました(^^;

写真で見る限りではND用はドアハンドルに括りつけるための紐が追加されており、それなりに進化しているようですね。

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恒例、秋ツーリング


誰かが言い出せば突如はじまるツーリングの企画。季節を限定しているわけではないんだけど何故か秋開催のイメージ。
もう何年も続く恒例行事で、これまでは北関東方面や房総へ出掛けることが多かったのですが、今回、そういえば皆で箱根に出かけたこと無いよね?ということで初の箱根開催となりました。
2016年11月初旬の休日は快晴。こんなに機嫌のよい富士山を眺められたのははじめてです。

ルートは西湘BP→MAZDAターンパイク→芦スカ箱スカ→山中湖→道志みち、とありふれたもの。道中、どうもロードスターによく出くわすなぁ、とくにND・・・と思っていたらターンパイクでNDのミーティングが開催されていてびっくり。当方のNDは購入以来ほとんど手を付けていない状態につき目の保養&参考になりました。


助手席の息子は初の遠出。
最後までグズることなく元気に付き合ってくれましたが、行く先々で石ころ遊びに興じるため、ツーリングの進行に少なからず遅れが生じます。団体行動はもう少し大きくなるまでお預けかなぁ。
子どもの相手はそこそこに、NDのミーティングをもっとゆっくり見学したかった・・・(´Д`)



以前、箱根に出かけたときの写真。NAからNCに乗り換えたその日の一枚で、たしかトーヨータイヤターンパイクっていう名称に変わって間もない頃だったかな。
NCの初日の感想を えらく頑丈で速いクルマになったなぁ、と記憶しています。
それから少しのブランクを挟みつつも、またロードスターと過ごせるいまをたいへんしあわせに思います。

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NCからマツダスピードアクセラへ

以下は数年前の話です

家族増員により ロードスターを一旦離れる事になりました。
 一度降りたってまた戻ってこられた先輩の事例も多いし、その日を目標に日々頑張ろう・・・との思いでクルマを探し始めました。
写真はNCロードスター最後の日を撮影したもの。残念ながら土砂降りのためにオープンドライブとはなりませんでした。クルマの購入日および手放した日が雨だったのはこの時がはじめてで、お前ホントにロードスター を降りてしまって良いのかと問われているような気がしました(誰に

次期車両選定の条件は・・・
マニュアル車で、
リアシートがあること(笑)。
ベビーカーを積んでも余裕の荷室を備え、
派手過ぎない外観で、
それでいて所有欲を満たす存在であること。
加えて、購入後に諸々イジらずに済む仕様であること。


候補は
 ・スバル レガシィB4(四代目/BP)
 ・ホンダ アコードユーロR
 ・VWゴルフ6 GTI ゴルフはMTの設定が無いんだよなぁ
 ・マツダ デミオ(三代目/DE)
 ・マツダスピードアクセラ

このうちレガシィとアコードは ハッチバックに親しんできた妻の意向で脱落。デミオはわざわざMT仕様のレンタカーを借りてくるほど乗り気だったのですが、ボヤボヤしている間になんと母がデミオを購入。選択肢はアクセラに絞られます。


色々書きましたがほぼ指名買いに近い選択となりました。もともとNA8に乗ってた頃から乗換を検討していた車種でもあり、悩んだのは色ぐらいなもんです。スノーフレイクホワイトパールマイカかメトロポリタングレーマイカか。開口部が目立たぬほうが静かに乗れると考え後者を選択しました。
真正面からみたら少し幅広な二代目DYデミオといった風貌、しかし見る人が見れば2.3Lターボ+FF+6MT限定という超変態仕様。この立ち位置がたまらなく好みでした。

 
[BKアクセラといえばこの後姿だな とくに後期型は本当に美しい]

オーナーですら気が付かないほどさりげないブリスターフェンダー。ターボ車によくあるボンネット上のエアインテークもなく、手間暇かけてわざわざ目立たなく仕立ててあるんですよね。
『マツダスピード』を冠する車名もマツダファンにはたまりません。しかしまるで改造車のような名称は一般的にはどう受け止められていたのかな。クルマとしてはギンギンの走り屋という感じではなく、ふと気が付けば図太く速いクルマ、という性格だったので、車名を聞いただけで敬遠するひとも居たのかもしれないね。


長距離イッキ乗りは得意分野。抜群の安定性を備えます。
峠道も苦手ではありません。燃費もまぁまぁ。
しかしタウンスピードでは足回りのゴツゴツが気になるし、妊婦には厳しい乗り心地であったことは否定できません。よく提灯記事で『高速域はしなやかな乗り味で~』と書いてあったりしますが、高速域で乗り味がそのように感じられるのは、大抵のクルマで それなりに当たり前だよねと思うこともありますよね(^^; 
他の欠点としては、女性には少し重めのクラッチと、案外、小回りがきかないこと。

それと子育て世代としては、ミニバンのようにオムツ替えや着替えを車内でやり難いクルマであることは、妻に不便な思いをさせたなぁ、と思わんでもないです。

マツダスピードアクセラとは五年ほどの時間を共にしました。
このような変わったクルマを選ばせてくれた家族に感謝です。

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ロードスターで北海道旅行

以下は数年前の話です

春の結婚式に遅れること半年。仕事の都合をつけてようやく遅めの新婚旅行へ出かけました。
新婚旅行っていうと海外にでかけるひとが多いんでしょうが、二人ともあまり海外旅行に関心がないし、パスポートも揃って失効中ときた(^^;
 
そりゃぁロードスターで国内旅行にでかけるしかないよね!となるのは当然の企てであります(またこのパターンか)


獲得できた休みは9日間。この先、盆暮れ正月以外でこんな長期連休なんて確保できる見込みはありませんので、長年あたためてきた北海道ツーリングを 新婚旅行を機に実現させることにしました。
小さなトランクに二人分の荷物を詰め込み、新潟港から小樽を目指します。フェリーはちょっと良い部屋を確保。特別な旅行だしこれくらいは許されるでしょう。


子どものころ、家の都合で月に一度はフェリーに乗る暮らしをしていました。
こんな豪華なフェリーではありませんけどね。
塗料の匂いも、騒音も、外海の揺れも、子供のころを思い出し、全てが懐かしいです。妻は少し船酔い気味でしたがそれも次第に慣れてくるというものです。



以下、ダイジェスト風味にお届けします・・・記憶も薄れつつあるもので

小樽上陸早々、ロードスターふらのミーティングに参加。
とても歴史のあるミーティングで、軽井沢とはまた異なる魅力を感じます。


夕方までに宿に到着さえできれば、あとは自由。そんな数日間。
こんなのんびりした時間がなにより贅沢。

・・・そしていま(2016年)思えば
こんなのんびりした時間はもう当分やってこないと実感せざるを得ません(汗


MTですが何の問題もなく 妻も運転します。むしろ運転しやすいみたい。
(妻も独身時代からMT車を所有しているため)

ただ楽しく笑顔で乗るために生まれたクルマ。
だれが乗っても運転しやすいのはロードスターの『性能』だと思います。



どうしても行きたかった場所その1、旭山動物園。
見せ方は流石の一言。


どうしても行きたかった場所その2、網走。
網走監獄が~というだけではなく、開拓の歴史にとても興味を持ちました。
道東の風景はとても心に残っています。また愛車で走りたい。



期待の知床横断道路はトンでもない強風&寒さにそそくさと下山。
(旅行行程の前半は天気に恵まれませんでした)
知床周辺ではシカの群れやキツネにも遭遇。
この後10月には冬季通行規制が実施されるようです。さすが北海道。



現時点で最後の日本開催となったWRC、ラリージャパン。
昔からラリーが好きで、しかしこの頃には贔屓のドライバーもチームも無くなっていたんだけど、それでも新井選手が参戦されるということで記念に観戦。
しかし新井選手は私がスタンバイしていたSSの直前で立木にヒット、リタイアの憂き目に。

そういえばトヨタがWRCに復帰するんですってね。
ただ復帰するだじゃ勿体無いですよね。
やはり日本にWRCを引っ張ってきてくれなきゃ(^^
きっとトヨタさんだって水面下で活動しているはずでしょうが、 何よりもまず明確な成績と継続的な参戦実績が求められるのでしょう。かつて多くの メーカーがやっていたことですが、いまの時代では諸々難しいのかも。
そして可能なら市街地ターマックを希望・・・


苫小牧港より大洗へ。帰路もそれなりに豪華な部屋を確保。
なお、NCロードスターでの遠出は これが最後となりました。この後、一年を待たずしてロードスターを手放す決断をします。

続く。

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結婚式にロードスターを飾る

ようやく過去のブログに追いつきました
以下は数年前の話です

そもそも結婚式そのものには関心が薄い身でしたが、諸々考えてやはり式を挙げぬわけにはいかず、どうせならロードスターを絡めた結婚式にしてやろうと当然のように企みました。

結果的には式の準備の過程で ロードスターの有無に関わらず より良い結婚式にしてやろうと考え始めることになるのですが、まぁ、はじまりはこんな感じでモチベーションを高めていました^^;
 

 

式場選びの条件としては、周辺の交通から切り離された場所、たとえば公道と接続していない中庭等にロードスターを置けるだけで良かったんです。
しかしそれを実現できる会場が少なくエラく苦労しました。いわゆるホテル婚だと中庭がないことが多いので難しく、専門式場かゲストハウスを選択することになります。その上、遠方からの来賓に合わせ空港に近い場所でなくてはならず、そういう好立地な会場での開催は、費用の面で・・・・・^^;
式場は5か所ぐらい回ったかな、最終的には「ぜひロードスターを飾りましょう!」とノリが良く、かつ誠実な印象を受けた担当者のお世話になることにしました。


結婚式後がはじまると新郎新婦は酒が入るためにクルマを運転できません。
当日はロードスターを通じて知り合った友人達がクルマの装飾・移動・保管・撮影等にお酒を飲まずに協力してくれました。本当にありがたい話です。

  
前日までは飛行機も着陸できないんしゃないかと心配になるほどの強風。雨も心配でしたが、式の当日はもうびっくりするほどの晴天に。綺麗にワックスがけされたNCも青空によく映えていました。
来賓もロードスターを前に記念写真を撮ってくれたりでオーナーとしてはそれなりに満足です。

ちなみに当初のプランナーさんの案のひとつに「幌を閉じたロードスターに風船を閉じ込めておき、バルーンリリースの合図とともに幌を開けましょう」というものがあったのですが、車内は高温になる可能性があるし、狭い車内にそんなに多くの風船を収められるものではないし、それに、風船を閉じ込めた状態のNCに美しさを感じなかった・・・まるで遊園地の遊具やん・・・ので止めておきました。その他、結婚式にありがちな過度な装飾も避け、フロントスクリーンに白いブーケを配するに留めました。
式場に徒歩で近づいていくとソフトトップを開けたロードスターがただ佇んでいる。そのほうが静かなストーリー性があって美しいやん、と。(個人の感想です)

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