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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

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ナンバープレートのボルトを交換

ナンバープレートを車体に固定しているボルト。
標準品は事務的でつまんないですよね。
出っ張ってるし。青空駐車だと錆びちゃうし。

いつかネジ頭が低いフラットボルトに変えてやろう・・・と思いつつ十余年。いざ変えようと思い複数のホームセンターを回ってみたものの、フラットボルトって店頭での取扱が珍しいモノなんですね。ドコ行ってもお目にかかれない。


結局、ネジ通販の専門店で購入しました。さすが専門店はナンバープレートのボルト対応品と銘打って商品展開されてます。ネジの長さも選び放題。実に有難いです。
フラットボルトの頭部の厚さは僅か1.2mm。
想像以上にスッキリとした印象に変わるものです。

ただ・・・
六角でもプラスドライバーでも調整可能な標準ボルトに比べ、フラットボルトはトルクスでしか調整できなくなってしまいました。滅多に触れる場所ではないけど、ネジ山ナメたらマズいかも。

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RFのドアミラー


おなじみソフトトップタイプのND。
ドアミラーは黒(ピアノブラック)です。
精悍さ・視覚的なコンパクトさ・低重心さを狙った意図は充分に理解できますが、個人的にはあまり好みではありません。やはりミラーはボディ同色かな、一昔前のクルマは黒い樹脂ミラーが当たり前で、ボディ同色はステータスだったしなぁ・・・と思うのは、要はもう若くないということか(^^;

 
一方、ニューフェイスのロードスターRF。なんとSおよびVSのドアミラーハウジングがボディ同色となりました。元々ソフトトップも海外仕様はボディ同色だったようですが、輸入パーツはそれなりに高価で手が出るものではありませんでした。
国内モデルに設定されたことで国内マツダディーラーでも取り寄せ可能になりました。お値段も一個 二千数百円程度(左右二個必要です)とお手頃。


というわけで入手したブルーリフレックスマイカのドアミラーハウジング。
画像左側は私のNDから取り外した黒いハウジングです。


黒いハウジングを取り外すには、事前にミラー(鏡)を一時的に撤去する必要があります。リモコンで鏡面を目一杯下向きに下げ、隙間に内装剝し等を突っ込みます。画像の赤丸は内部でプラスチック製ボールジョイントと組み合わさっていた箇所。
ミラーを外してしまえば黒いハウジングの裏面にアクセスできます。ツメ数か所をマイナスドライバーでこじりましょう。

ミラーもハウジングも剥ぐとこんな感じ。
青丸部分は赤丸と組み合わさっていたボールジョイント等。
この状態でドアミラーのリモコンを操作してみると、鏡面が動く仕組みがわかって面白いです。
ここまで分解できれば新しいハウジングの装着は簡単なのですが、ミラーの再装着がエラい大変。青丸と赤丸がなかなか組み合わさってくれません(泣)。
力任せではミラーが割れそうだし。
力を入れないとハマらないし。
最終的には、嚙合わせる部分はプラスチック製だから熱を加えりゃユルくなってくれるだろう・・・と考え、ミラーの裏側(赤丸部分)をドライヤーで温めることによりクリアしました。


で、交換後の写真。
輸入するか塗るかしか無いと考えていたけど、
当初思い描いていた姿へ あまりにアッサリと近づいてしまいました。
 
#熱を加えるなんて真似する人は居ないでしょうが、作業は自己責任でお願い致しますネ・・・。

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マツダコネクト地図更新201612


マツダコネクトの地図データを更新しました。
更新方法としては専用SDカードにPC経由でデータをダウンロードする流れ。更新自体は何のコツも必要ありませんが、NDからSDカードを引っこ抜くのに一苦労。なんでSDカードの蓋はあんなに固いんだろう?

今回の更新で2016年版となりましたが、中のデータは2016年版らしいです。一般的な市販ナビに比べるまでもない遅い歩みに思うことがないわけではありません。地図に限らず、マツコネはいまのマツダ車のアキレス腱。チカラを注ぐ外装はドライバーには見えやしませんが、各種インフォメーションは常に目にするもの。
仮にマツコネの登場が7~8年程前だったとしたら画期的なシステムなのかもしれませんが、いまは自由にカスタマイズが可能なスマートフォンを皆所有しているし、しかもそのスマホは年に一度はモデルチェンジされていくものです。
だからこそ車内据置の端末はある程度の柔軟性を備え、使いやすく心地良いものでなくてはならないと強く感じます。

・・・あれ?地図の話をしていたはずなのに。

今回の地図更新でようやく関越道と東北道がつながりました。次回更新は2017年12月を予定しているそうです。

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手帳2017

 
来年の手帳も 高橋のものを選びました。
ここ数年はずっと同じタイプを使用しています。
 
お気に入りポイントは下記の通り。
 〇 バーチカル式なのにメモ欄が豊富。
 〇 机上で使いやすいB5サイズ。
 〇 巻末のメモ欄も大盤振る舞い。
 〇 栞が二本ついている。
 〇 印紙税額一覧表が便利。
 〇 オフホワイトの色合いが目にやさしい。
 ○ ペンも鉛筆も適度に滑る。
 ○ 月曜始まり。土曜日が青いこと。
 ○ 月曜を『MON』ではなく、『月』と 表記していること(笑)


・・・特別な機能など一切求めず、当たり前のことを羅列しているだけなのですが、私の知る限りこれらの要件を満たす手帳は高橋にしかありません。


勿論、気に食わない点もあります。
 × 当たり前だが かなり重い。
 × ボールペン記入時の裏写りが気になる。
 × 栞がすぐに切れる。
 × カラーバリエーションが黒だけ。毎年同じでさすがに飽きる。

カラーは、カバーを変えてしまえばどうにでもなるし、まるでタブレット端末かよと感じさせる重さは メモ欄の充実とトレードオフなのであきらめてます。

ところで巻末に預貯金通帳・カード・身分証明の情報を書く欄があるんだけど、律儀に記入してしまう人なんているのかしら。仮に当人にしかわからぬ符丁を記入したとしても危険すぎる気がするのですが(^^;

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高齢ドライバーの事故・若者のクルマ離れ

田舎過ぎてクルマなしでは何もできない我が実家。
一家に一台どころか一人に一台レベルで自家用車を所有しています。
ウチは事情があって大人の人数以上にクルマがあり、勿論すべてMT車。一昔前は珍しい光景ではありませんでしたよね。
私はそのうちの一台、2シーターRWD(笑)で運転を覚えました。
個人的見解ですがブレーキペダルから足を離すだけで動き出すATは不思議な機構だと思います。
前進はブレーキリリースとアクセルペダルの踏み込みによってはじめて実現されるべきものだと考えます。要はクリープ現象に違和感という話です。便利ですけどね(^^;

家族で真っ先にAT車へ乗り換えたのは祖父。
乗り換えの理由は『身体の衰え』。でもね、運転できないほど衰えを感じるなら、危ないからもうステアリング握るなよ・・・とはね、本人には言えんのです。バスも鉄道も満足に走らぬ地方では、クルマがないと買い物も祖母の通院も満足にこなせませんしね。
祖父母が他界(交通事故ではない)してもう10年近くになりますが、結局、最後まで運転免許は返納しなかったんじゃないかな。


近頃、高齢者が加害者となる交通事故のニュースを毎日のように目にします。
しかし本当に高齢者の事故だけが増えたのかは少し疑問に感じます。5年前、10年前、20年前と比べて、ドライバーの年代別人口比率はどう変わったのか、それぞれの年代の事故件数・事故率、事故の状況、地域、車種やトランスミッションの違い・・・データはあるはずなのにどの報道も掘り下げようとしないんだもの。まるで印象操作。

『若者のクルマ離れ』という言葉もそう。
きちんとデータを添えた上で報道すべきです。
基本的には経済的理由とクルマのステータス性の低下が原因でしょう。
それと、自動車業界はピアノ業界のように 若い世代にクルマに親しむ場をもっと設ける努力が必要かなと思います。

昔の若者は無理しても何とかなると思えるような背景があったから乗ってたんじゃないか。
そして高齢者がクルマに乗らなければならない理由の一つはクルマがないと困るから。
ペダルの踏み違いは、ペダルが踏み間違えるようにできているから。
事故が起こるのは車歩道が分離されていないから。今更だけどドライバーを信用せずに済む街づくりが必要だったんじゃないかなと思います。

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