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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

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RFのドアミラー


おなじみソフトトップタイプのND。
ドアミラーは黒(ピアノブラック)です。
精悍さ・視覚的なコンパクトさ・低重心さを狙った意図は充分に理解できますが、個人的にはあまり好みではありません。やはりミラーはボディ同色かな、一昔前のクルマは黒い樹脂ミラーが当たり前で、ボディ同色はステータスだったしなぁ・・・と思うのは、要はもう若くないということか(^^;

 
一方、ニューフェイスのロードスターRF。なんとSおよびVSのドアミラーハウジングがボディ同色となりました。元々ソフトトップも海外仕様はボディ同色だったようですが、輸入パーツはそれなりに高価で手が出るものではありませんでした。
国内モデルに設定されたことで国内マツダディーラーでも取り寄せ可能になりました。お値段も一個 二千数百円程度(左右二個必要です)とお手頃。


というわけで入手したブルーリフレックスマイカのドアミラーハウジング。
画像左側は私のNDから取り外した黒いハウジングです。


黒いハウジングを取り外すには、事前にミラー(鏡)を一時的に撤去する必要があります。リモコンで鏡面を目一杯下向きに下げ、隙間に内装剝し等を突っ込みます。画像の赤丸は内部でプラスチック製ボールジョイントと組み合わさっていた箇所。
ミラーを外してしまえば黒いハウジングの裏面にアクセスできます。ツメ数か所をマイナスドライバーでこじりましょう。

ミラーもハウジングも剥ぐとこんな感じ。
青丸部分は赤丸と組み合わさっていたボールジョイント等。
この状態でドアミラーのリモコンを操作してみると、鏡面が動く仕組みがわかって面白いです。
ここまで分解できれば新しいハウジングの装着は簡単なのですが、ミラーの再装着がエラい大変。青丸と赤丸がなかなか組み合わさってくれません(泣)。
力任せではミラーが割れそうだし。
力を入れないとハマらないし。
最終的には、嚙合わせる部分はプラスチック製だから熱を加えりゃユルくなってくれるだろう・・・と考え、ミラーの裏側(赤丸部分)をドライヤーで温めることによりクリアしました。


で、交換後の写真。
輸入するか塗るかしか無いと考えていたけど、
当初思い描いていた姿へ あまりにアッサリと近づいてしまいました。
 
#熱を加えるなんて真似する人は居ないでしょうが、作業は自己責任でお願い致しますネ・・・。

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