reflexblue
MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.
ETC取付(ND5RC)
- 2016/09/28 (Wed)
- ND5RC |
- CM(0) |
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マツダ純正のETCって取付費込みで3万円もするんですね。
しかも取付位置が助手席の裏。見た目はスマートだけど、私ゃ音量調整やら動作確認やらで手の届く位置に本体を設置したいので純正品の取付は断念。これまでの愛車同様にネットでETCを注文(セットアップ費込みで一個6千円程度)することにしました。
2016年4月の作業。
2箱あるのは2台分作業したからであって、決して誤発注ではありません^^;
完成予想図(雑
電源は助手席足元のヒューズボックスから。
事前に取説にてヒューズの配置を調べておき、さらに念のため検電テスタでアタリをつけておけば、当日の作業は内装引っ剥がしに専念できます。
事前購入品:
エーモン E579 低背用 20A
エーモン E578 低背用 15A
まずは助手席スカッフプレートとヒューズボックス周りのカバーを撤去。
スカッフプレートは垂直方向に引っ張れば簡単に外せます。
ヒューズボックス周りのカバーは奥まったところのクリップを外せばOK。
その後、Aピラー内張りやデコレーションパネルの取り外しに移ります。
Aピラーは上側から力を加えていけば引っこ抜きやすいはず。
デコパネはヒューズボックス付近のボルト1本さえ外してしまえばあとは慎重に力を加えながら引き抜くだけ。
助手席側から運転席側へ配線を渡すにはセンターコンソールを浮かせるとラクそうなので、まずはシフトブーツ周りを外します。
シフトゲートパネル(金属調の飾り)周辺にマイナスドライバー等を突っ込んで少しずつ動かすと、何かの拍子に浮き上がってくれます(何と適当な・・・
ネジ2本(画像赤丸)を外してしまえばセンターコンソール前端が浮きます。今回は配線を運転席側へ渡すのが目的なのでセンターコンソールそのものは取り外ししません。
ここまで外せば前述の完成予想図(笑)の通りに配線を這わせます。
アンテナ兼スピーカーは助手席寄りに配置。
此処なら運転中も視界に入りません。
あとはETC本体を仮止めし、配線を隠し終えたら試走へGo!
本体はドライバーの手が届く位置なので、万が一の際にはカードの抜き差しも可能。安心感があります。
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