reflexblue
MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.
NA8からNCへ
- 2016/11/02 (Wed)
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『メートル原器』という語があるけど、私にとってのユーノスロードスターはまさにそれ。最初のクルマがNA8で本当にしあわせだったと思います。
しかしそれはまた、次に選ぶクルマもそれっぽいクルマになってしまうということを意味しています^^;
候補に挙がったクルマとしてはマツダRX-8と、MSアクセラと、この時期すでに3代目のNC型に移行していたマツダロードスター。
これから起こるであろう環境の変化を考えれば、RX-8を選択すべきだったのでしょうし、子どもの頃に憧れていたRE乗りとなれるラストチャンスだったのは間違いないのですが、それでも最新のロードスターに乗りたいとの想いが勝りました。
アクセラは今じゃなくても機会があると判断しました。
は~ようやく過去ブログに追いついた。
続く。
アクセラは今じゃなくても機会があると判断しました。
というわけでやってきたNC型のロードスター。RHTの追加が話題となっていた時期にソフトトップ+DHTという NCでは異色の組み合わせ。NAのDHTも美しいですがNCのそれは負けず劣らず美しい。当時のマツダのアスレチックなデザインをよりマッシヴに見せるお気に入りのアイテムでした。DHTがなければ、NCへの乗り換えはせず、NA8に大規模なリフレッシュを施して今なお乗り続けていたかもしれません。
一般には肥大化だの何だの『酷評』が少なくないNCですが、元オーナーとしてはチョイ乗り程度でNCの良さが解るかヨって感じです。交差点を曲がっただけで笑っちゃうような楽しさを残しながらGT性能も備える万能型。一日に千キロ走ることもある私(異常)にはとても使いやすいクルマでした。
デザインも楕円モチーフのファニー系かと思いきや ふとした角度ではキリリと精悍。本当によくできたデザインだと思います。
例によって迷走の足まわりはビルシュタインの Cリング溝切り加工仕様に落ち着きました。
外装はエンブレム類を全て外してフロントバンパーをスムージングした他、各種純正品を組み合わせた事により、地味だが理想に近い一台に。いま街行くNCを見かけても、俺が乗ってたNCの方が美しいな、とニヤニヤしてしまいます^^;

NC型の時期、自身に『環境の変化』が起こります。例によって迷走の足まわりはビルシュタインの Cリング溝切り加工仕様に落ち着きました。
外装はエンブレム類を全て外してフロントバンパーをスムージングした他、各種純正品を組み合わせた事により、地味だが理想に近い一台に。いま街行くNCを見かけても、俺が乗ってたNCの方が美しいな、とニヤニヤしてしまいます^^;
は~ようやく過去ブログに追いついた。
続く。
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ユーノスロードスターに決めた
- 2016/10/30 (Sun)
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進学の条件の一つに「在学中はクルマを買うな」というものがあったので・・・当時は何だよソレって憤慨したけど、今なら至極真っ当な指示だったと思える・・・就職まで割と悶々として過ごしていました。
当時 現実的なクルマ選びの候補に挙がっていたのは 
パワーやレスポンスはノーマルで十分すぎるほどだし、そちら方面の改造には然程興味が湧きませんでしたが、足回りだけは頻繁に変えました。ペタペタ車高の時期もあったけど、趣味の一つであった山奥の温泉巡りには向かないので敢えて止めた(笑) 基準としては拳骨が入らぬ程度の隙間であれば許容範囲としました。これくらいがNAのキャラに合うと思うのです(個人の感想です)。
最終仕様はKONI+ベステックスにNB10thの15インチバフがけホイール・もしくは14インチのCE28。タイヤはいずれもミシュランのフツーの銘柄。これだとロングツーリングで疲れません。
北は青森から九州は長崎まであちこち出かけ、週末しか乗らないはずなのに9万6千キロも走りました。
【参考情報】
初代ユーノスロードスターはその型式からNAと呼ばれています。
以降、二代目はNB、三代目はNC、現行型はND、と続きます。
続く。
当時 現実的なクルマ選びの候補に挙がっていたのは
ホンダ インテグラTypeR 98spec
ホンダ ビート
ホンダ CR-X(EF8)
プジョー306S16
日産プリメーラ20V
日産プリメーラ20V
マツダ ランティス
そして マツダのユーノスロードスター
諸々勘案していくと・・・
自身の年齢を考慮すると 自由なクルマ選びは最初で最後かもしれん。
乗車定員が4名以上のクルマは後からでも乗れるだろう。
そこでユーノスロードスターが筆頭候補として急浮上。
後輪駆動としては手軽な価格帯だし、都心で運転しても持て余すことがない大きさだし、燃費等維持コストの負担も軽微。
2座のソフトトップという個性を備えながら、誰にでも手が届く存在であることはロードスターの大きな価値だと考えています。
迎え入れたのは EUNOS ROADSTER VR Limited Combination B と やたら長ったらしい名前の限定車。何処を走っても楽しい奇跡のクルマでした。
迎え入れたのは EUNOS ROADSTER VR Limited Combination B と やたら長ったらしい名前の限定車。何処を走っても楽しい奇跡のクルマでした。
パワーやレスポンスはノーマルで十分すぎるほどだし、そちら方面の改造には然程興味が湧きませんでしたが、足回りだけは頻繁に変えました。ペタペタ車高の時期もあったけど、趣味の一つであった山奥の温泉巡りには向かないので敢えて止めた(笑) 基準としては拳骨が入らぬ程度の隙間であれば許容範囲としました。これくらいがNAのキャラに合うと思うのです(個人の感想です)。
最終仕様はKONI+ベステックスにNB10thの15インチバフがけホイール・もしくは14インチのCE28。タイヤはいずれもミシュランのフツーの銘柄。これだとロングツーリングで疲れません。
北は青森から九州は長崎まであちこち出かけ、週末しか乗らないはずなのに9万6千キロも走りました。
【参考情報】
初代ユーノスロードスターはその型式からNAと呼ばれています。
以降、二代目はNB、三代目はNC、現行型はND、と続きます。
続く。
マツダのスポーツカー
- 2016/10/29 (Sat)
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以下はどこかで書いたことのある文章の再校正版です
クルマに興味を持つようになったのは子どもの頃。
釣具店の裏に止まっていた真っ赤なスポーツカーを格好良いと思ったのがきっかけだったように記憶しています。
父に訊けば「あれはRX-7というスポーツカーだ」と言う。(FC3S、1985年-1992年)
へぇ RX-7っていうのか。
そして世の中にはスポーツカーというジャンルがあるのか。
スーパーカーなるものは知っていたけど。
しかしまだ頭の中ではセブンとマツダは結び付かない。
私にとってマツダはボンゴやタイタンの会社という認識であった(笑)
その後。
ユーノスロードスターという小さなスポーツカーが世に出ます。
が、同時期にスカイラインGT-R(32)やフェアレディZ(32)、NSXなどヒーロー的なスポーツカーもデビューしており、子ども心には控えめに移るロードスターには見向きもしませんでした(^^;
ロードスターを含む4車種とも1/24のプラモは作ったんですけどね。その上、ユーノスとマツダが頭の中で結び付かず、マツダは未だボンゴ・タイタンの会社のまま。
さらにその後。
マツダの787Bが日本車メーカー初にして2016年現在でも唯一のル・マン総合優勝を果たします。
ディーラーでもル・マンをPRする『下敷き』を配り始め、私もその頃になってマツダはスポーツカーに熱いメーカーであることを意識し、頭ン中でようやくRX-7やユーノスロードスターとマツダがつながり始めます。
続く。
続く。
ND初洗車機
- 2016/10/27 (Thu)
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リアスクリーンの関係上、NA8時代の頃は洗車機は利用せずにおきましたが、それ以降の愛車では、時間がないときに限ってはあまり躊躇せず洗車機の世話になっています。
とは言え幌型車では久々の、NDでは初めての洗車機利用にはそれなりに緊張感も(^^; あとで知ったことですが説明書には洗車機に入れてくれるなと記載されているんですね。ボディはともかくクロス幌の痛みが心配ですよね。
洗車の出来栄えとしてはサイドシルの汚れ落ちが全くダメ。
NDの外装は絞り込まれた部位が多いので已む無しか。
今日の子どもの送迎は私の役目でした。「鯛焼きが食べたい」とのリクエストに応えたつもりが、いつもの店は何と定休日!ごめんねリサーチ不足で。
忍者ブログって、一つのエントリに複数のカテゴリを設定できないんですね。すこし不便。
フットスケープ愛
- 2016/10/26 (Wed)
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10年振りにナイキのエア・フットスケープを買いました。
今回のカラバリは黒×赤。
オリジナルのデビューはもう20年も昔、90年代半ばのスニーカーブーム真っただ中であったと記憶しています。ちょうどエアマックス狩りなんかが話題になっていた頃で、同級生のフットスケープもやはり学校で盗難の憂き目にあっていた(^^; いま思えば異常な時代だったなぁ・・・

当の私はコンバース・オールスターのファンだった・・・というよりテリー・ボガードの大ファンだったのでスニーカーブームとは無縁。ナイキは奇抜なデザインのものばかりだし、盗難覚悟で高価なスニーカーを履くなんて合理的ではないなぁとナイキのスニーカーに違和感を覚えていました。
オールスターはいまでも数年おきに買い替えながら20年ぐらい履き続けていますが、2006年頃にふとした好奇心で買った黒×緑のフットスケープ(←写真左)の履き心地や秀逸なデザインには10年遅れで度肝を抜かれました。靴紐の位置も面白いしフィット感も抜群。脱ぎ履きしやすさも普段使いに向きます。緑の差し色は剽軽ですが、スウェード調の素材が落ち着きを醸し・・・と個人的には気に入っていました。
ちなみに靴紐の位置がオフセットしているのは、足の甲で靴紐を締めると血行を妨げるからです・・・と言われてるようですが、私ゃ本当にそうかなと考えたりします。その理由って後付けで、デザイン優先の結果でしょ。斜めの靴紐は機能的だなァなんてただの一度も思わんかったです。
結局フットスケープは私のレギュラーシューズの座をオールスターから奪い、そのまま私の足を数年守ってくれました。それはそう、ソールが剥離するその日まで(笑)
そしてソールが剥離したころにはフットスケープは商品ラインナップから落とされていたんですよね。派生品はあったんだけど。
フットスケープ不在の時期が数年続きましたが、今年の秋になってようやくナイキが復刻版をリリースしてくれました。カラバリは3種類、その中でもオリジナルのブルズカラーに近い黒×赤モデルを原宿にて購入。オリジナル版とは細部が異なるようだけど私は今回の復刻版のほうが好きだな。グレーのソール(オリジナルは白)は汚れが目立たんし諸々好都合なのではなかろうか(笑)
『運転がしやすい』事もフットスケープの特徴であると思います。個人の好みもあるのでしょうが、履き心地が柔らかく、細過ぎず太過ぎないフォルムはABCペダル操作に向くんですよね。緊張感なくクルマと向き合える気がします。
フットスケープがアウトレットに落ちたらもう一足買っておこう。さすがに原宿で定価品を2足買ってくるなんて妻に説明もしようがなく、止めておいたのでした。
今回のカラバリは黒×赤。
オリジナルのデビューはもう20年も昔、90年代半ばのスニーカーブーム真っただ中であったと記憶しています。ちょうどエアマックス狩りなんかが話題になっていた頃で、同級生のフットスケープもやはり学校で盗難の憂き目にあっていた(^^; いま思えば異常な時代だったなぁ・・・
当の私はコンバース・オールスターのファンだった・・・というよりテリー・ボガードの大ファンだったのでスニーカーブームとは無縁。ナイキは奇抜なデザインのものばかりだし、盗難覚悟で高価なスニーカーを履くなんて合理的ではないなぁとナイキのスニーカーに違和感を覚えていました。
ちなみに靴紐の位置がオフセットしているのは、足の甲で靴紐を締めると血行を妨げるからです・・・と言われてるようですが、私ゃ本当にそうかなと考えたりします。その理由って後付けで、デザイン優先の結果でしょ。斜めの靴紐は機能的だなァなんてただの一度も思わんかったです。
結局フットスケープは私のレギュラーシューズの座をオールスターから奪い、そのまま私の足を数年守ってくれました。それはそう、ソールが剥離するその日まで(笑)
そしてソールが剥離したころにはフットスケープは商品ラインナップから落とされていたんですよね。派生品はあったんだけど。
フットスケープ不在の時期が数年続きましたが、今年の秋になってようやくナイキが復刻版をリリースしてくれました。カラバリは3種類、その中でもオリジナルのブルズカラーに近い黒×赤モデルを原宿にて購入。オリジナル版とは細部が異なるようだけど私は今回の復刻版のほうが好きだな。グレーのソール(オリジナルは白)は汚れが目立たんし諸々好都合なのではなかろうか(笑)
『運転がしやすい』事もフットスケープの特徴であると思います。個人の好みもあるのでしょうが、履き心地が柔らかく、細過ぎず太過ぎないフォルムはABCペダル操作に向くんですよね。緊張感なくクルマと向き合える気がします。
フットスケープがアウトレットに落ちたらもう一足買っておこう。さすがに原宿で定価品を2足買ってくるなんて妻に説明もしようがなく、止めておいたのでした。