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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

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ユーノスロードスターに決めた

進学の条件の一つに「在学中はクルマを買うな」というものがあったので・・・当時は何だよソレって憤慨したけど、今なら至極真っ当な指示だったと思える・・・就職まで割と悶々として過ごしていました。
 
当時 現実的なクルマ選びの候補に挙がっていたのは
 
ホンダ インテグラTypeR 98spec
ホンダ ビート
ホンダ CR-X(EF8)
プジョー306S16
日産プリメーラ20V
マツダ ランティス
そして マツダのユーノスロードスター
 
 
諸々勘案していくと・・・
自身の年齢を考慮すると 自由なクルマ選びは最初で最後かもしれん。
乗車定員が4名以上のクルマは後からでも乗れるだろう。
 
そこでユーノスロードスターが筆頭候補として急浮上。
後輪駆動としては手軽な価格帯だし、都心で運転しても持て余すことがない大きさだし、燃費等維持コストの負担も軽微。
2座のソフトトップという個性を備えながら、誰にでも手が届く存在であることはロードスターの大きな価値だと考えています。


迎え入れたのは EUNOS ROADSTER VR Limited Combination B と やたら長ったらしい名前の限定車。何処を走っても楽しい奇跡のクルマでした。
 

パワーやレスポンスはノーマルで十分すぎるほどだし、そちら方面の改造には然程興味が湧きませんでしたが、足回りだけは頻繁に変えました。ペタペタ車高の時期もあったけど、趣味の一つであった山奥の温泉巡りには向かないので敢えて止めた(笑)  基準としては拳骨が入らぬ程度の隙間であれば許容範囲としました。これくらいがNAのキャラに合うと思うのです(個人の感想です)。
最終仕様はKONI+ベステックスにNB10thの15インチバフがけホイール・もしくは14インチのCE28。タイヤはいずれもミシュランのフツーの銘柄。これだとロングツーリングで疲れません。

北は青森から九州は長崎まであちこち出かけ、週末しか乗らないはずなのに9万6千キロも走りました。

【参考情報】
 初代ユーノスロードスターはその型式からNAと呼ばれています。
 以降、二代目はNB、三代目はNC、現行型はND、と続きます。


続く。

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