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MAZDA ROADSTER (ND5RC), BlueReflexMica.

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アドバンストキー電池交換


アドバンストキーの電池を交換しました。
メーター内のKEY表示灯が緑色に点滅しているのは電池切れが近いとのサインだそうです。
規格としては電機店でもドラッグストアでも取扱のあるCR2025。電子説明書を参考に特に迷うことなく交換完了となりました。

電子説明書>お手入れのしかた>電池交換>電池を交換するときは
http://www2.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/roadster/nd/erte/contents/05040101.html




この電子説明書、『電池交換のとき、キーが破損するおそれがあるため、マツダ販売店での交換をおすすめします。お客様自身で電池の交換をする場合は、次の手順で交換してください』等と書いてあるのがミソだなと思います。自身でやりたい人は勝手にやるし、不安ならディーラーに任せられるし、と、実にうまい表現だな~と妙に感心。

しかし・・・まぁ色気も趣もないキーだよなぁ・・・。

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雨のランチ


目の前にはたいへん希少なクラシックレッドのND。
ふたりともNA8の頃はよく揃ってあちこち出かけましたね。

クルマ眺めながらランチできたら良いですね、との思いつきをサラリと具現化してくれるんだから拍手モノ。そしてもちろん話題の中心は突然の乗換劇について・・・・・・当たり前っちゃ当たり前なんだけどロードスターの数だけストーリーがあるという事です(^^

雨の新緑に佇むクラシックレッドは何か物語が始まりそうな雰囲気。
2台並べると、ボディカラーの差異は当然としても黒幌・黒ピラーの見せ方が結構違うもんだなーと感じます。この辺りはメテオグレーやブルーリフレックスでは及ばない個性ですね。

渋滞を避けるため早めに解散。雨は次第に本降りに。
天気さえよければ 次回はテラス席で。
また近日お会いしましょう。

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軽井沢ミーティング2017


年に一度のお祭り、軽井沢ミーティングに参加してきました。
我が家のメインイベントは子どもらをペダルカーレースに出走させることです。


ペダルカー独特の運転(=足運び)に慣れるには事前練習が必須。そこで本番一か月前より友人からペダルカーを借り、週末ごとに褒めながらおだてながら運転の習熟とモチベーションアップを図りました(^^;
最初はたどたどしかった運転も 目に見えてスムーズになり、自信を深めた本人もまんざらではない様子。

しかし・・・本番の路面はガタガタ舗装。我が家の前の綺麗な舗装では難なく運転できたとしてもガタガタ道では上手くペダルカーが進んでくれないのです。レース直前の練習でそれに気がついた子どもはすっかり自信を無くし、レースに出たくないとカチコチに固まる始末。さて困ったな。
幸い「お父さんは、練習を頑張ってきたのを知ってるから、本番でうまく走れなくたってとても嬉しいんだよ」という趣旨の呼び掛けが効いたのか、出走直前に颯爽とペダルカーに乗り込み、親の補助も受けず、悪路をものともせずゴールした姿にほんの少しだけ感動・・・。しかし後から本人に聞いた話では 「前の組の子がゴールでお菓子を沢山もらってたから、やっぱり走ろうと思った」との事で、ウン、まぁそれでも出走・完走してくれたから、こちらの一方的な遊び期待に応えてくれたから、親としては感動・感涙なのです(笑)



100万台記念のサインカー。マツダで永久保存されます。
我々は事前に他の会場で記入済み。

撮影するのを忘れてしまいましたが、注目のNAレストアプロジェクトのトライアル車両も展示されていました。メーカー自らレストア企画をしてくれるのはロードスター乗りとしては珍しいし、とても心強いですよね。
ただ、『レストア=新品部品の組み付け』ではないし、今後どのようにビジネスとして展開・継続していくのかは現時点では疑問が残ります。
それはマツダ自身もまだ手探りといった状態のようで、会場でもアンケートで広く意見を募っていました。驚いたのは山本アンバサダー(もとND主査)自らがアンケートの回収作業にあたられ、我々と意見交換&握手をされていたこと。
私としては山本氏に「熱心すぎる一部ファンの声に本質を見失わないで」「ロードスターの価値のひとつはアフォーダブルであることである」「NAレストアが軌道に乗ったらNB~NDも是非視野に」と伝えたつもりです。



懐かしい顔との再会もまた軽井沢の楽しみ。
10年の歳月は園児を少年(もしくは、青年の入り口)に変えるのですね。
10thのステアリングを握った姿を楽しみに待つとします。

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エアロボードの効果を確認する


不快な風の巻き込みを防ぐエアロボード。
たしかこれマツダが特許を取得してるんですよ。
初採用はRX-7のカブリオレだったと記憶。ロードスターにはNBより採用され、NCからはいまのNDと良く似るメッシュタイプへと変更。NCとNDの明らかな違いは、NCは可倒式であり、NDは着脱式であるということ。NC時代はエアロボードを倒しておけば後方視界が少しだけ開けるので便利ではあったんですよね。
 
というわけでNDのエアロボードを外してみる。


エアロボードを外した辺りの内装があまりに汚れていたので、
このあと滅茶苦茶アーマオールした(謎

ソフトトップはしっかりと車体側とロックされた状態の写真ですが 明らかに内装から浮いているように見えますね(^^;  
この隙間をエアロボードで隠すことにした理由はデザイン上の理由なのでしょうか。ソフトトップの完全な格納を理由に内装を高くすると軽快感が薄れますものね。
ともあれNDのエアロボードは着脱式でありながらも ドライバーの好みによる着脱を前提としたものではないようです。

肝心の、エアロボードを外して高速走行を実施した印象は・・・アレ?装着時とあまり変わらないような気がする・・・?しかしSAでの休憩後、再度エアロボードを装着して走行すると違いは明らか。不快な「疲れる風」のみ遮断され、適度に風を感じられるように落ち着きました。
このあたりは30年近くも幌車を作り続けたノウハウの蓄積なのでしょうね。
もう風のコントロールは不要という事でもあるし、後方視界にも配慮した形状としたことにより可倒式を取りやめてコストに配慮した着脱式としたのでしょう。

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霧雨


4月より立て込んでいた仕事も一段落。自分自身のための休日なんていつ以来だろう・・・と思いながら北関東の山道をつなぎました。


基本的には常にオープン、しかし標高によっては肌寒い霧の中。条件はベストではなくてもただ一人の時間があることがとても嬉しいのです。

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