
香しい八重の花をつけるクチナシを、
差し穂として実家から持ってきました。
これが数年前(写真)の話です。
鉛筆ぐらいの背丈だった枝は、その葉を何度も虫に食い荒らされつつも、いまでは私の膝ぐらいまで成長しています。
この度、このクチナシを新居の庭に植え替えたのですが・・・
植え替えの時期が悪かったのかあまり元気がないですね(^^; (悲しいので写真は撮ってない)
親父が知れば土の選定や冬の植替えについてクドクド説教しそうな気がします。
もしこのまま枯れてしまったら 実家から新しい枝を分けてもらうか・・・
孫の顔を見ることなく逝った親父に代わり
クチナシには家族をいつまでも見守っていて欲しいと思います。
[2回]
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